医療法人社団 靭生会

メディカルベース新小岩

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03-5875-7067
リハビリテーション科

リハビリテーション科

~年だとあきらめず、楽しく生活するために~

当院のリハビリテーション科について

リハビリテーション科では整形外科、スポーツ医学科からの処方に対応し、
国家資格を有するスタッフが診療にあたります。

小島院長の掲げる当クリニックの理念に基づき、リハビリテーション科では以下の点に力を入れて取り組んで参ります。

  • 関節の機能を回復し運動できるベースを整える
  • 運動療法によって痛みの出にくい身体機能のベースを作る
  • 身体機能の改善によってスポーツ復帰のベースを作る

我々は徒手療法や運動療法を駆使して、いつまでも自分らしく生活できるお手伝いを致します。高齢者からトップアスリートまで、運動器のお悩みは是非当院まで!

靭生会 リハビリテーション科
統括科長 我妻浩二

診療予定表

AM
PM

休診日:土曜午後・日曜・祝祭日

※ 夕方診療
15:00~19:00(受付 14:50~18:30)

リハビリテーション室

明るく広いリハビリテーション室
感染対策のため常時換気しています。 リハビリテーション室
多彩な運動器具
御高齢の方からスポーツ選手まで対応可能です。 リハビリテーション室
患者様の生活状況に合わせて適切な運動を指導させて頂きます。
運動指導
運動指導

スタッフ

我妻 浩二Kouji Wagatuma

  • 医療法人社団 靭生会 統括科長

    「地域貢献」できるようスタッフ一同力を合わせて頑張ります。我々の知識・技術が地域の皆様にしっかり還元できるよう頑張ります。

専門分野

  • 肩・肘のスポーツ障害

小林 弘幸Hiroyuki Kobayashi

  • メディカルベース新小岩
    リハビリテーション科 主任

    怪我からの復帰やパフォーマンス向上まで、皆様の心と体の声に耳を傾け、一人一人にベストな理学療法を提供していきたいと思います。

板倉咲

板倉 咲Saki Itakura

板倉咲
  • メディカルベース新小岩
    リハビリテーション科 副主任

    患者様に合った最良の治療を提供できるように努力いたします。

三輪 智輝Tomoki Miwa

  • メディカルベース新小岩
    リハビリテーション科

    笑顔を作ることができるよう,日々精進いたします!

神谷 紘生Hiroki Kamiya

  • メディカルベース新小岩
    リハビリテーション科

    怪我からの復帰やパフォーマンス向上まで、皆様の心と体の声に耳を傾け、一人一人にベストな理学療法を提供していきたいと思います。

中村 匡哉Masaya Nakamura

  • メディカルベース新小岩
    リハビリテーション科

    怪我で悩んでいる患者様に寄り添い、リハビリを通して患者様が目標を達成できるように全力でサポートしていきたいと思います。

久我 友也Tomoya Kuga

  • メディカルベース新小岩

    日常生活からスポーツ活動の復帰、そして個々の要望に応えられるように魂込めて患者さんと向き合います。

久保田 啓介Keisuke Kubota

  • メディカルベース新小岩

    患者様一人一人の心と身体に寄り添い、怪我や病気を改善できるよう日々精進します。
    リハビリを一緒に頑張りましょう!

スタッフ(非常勤)

村本 勇貴Yuuki Muramoto

  • メディカルベース新小岩
    リハビリテーション科

    傷害予防のためのメディカルチェック、受傷後の競技復帰に向けたアスレチックリハビリテーションを行っております。
    リハビリテーションの立場でスポーツをする人達を支えて行きたいと思います。

村本勇貴

長野 雄大Yudai Nagano

長野雄大
  • メディカルベース新小岩
    リハビリテーション科

    患者様がより充実した生活を送れるよう、全力で頑張ります。一緒に頑張りましょう。

スタッフ活動実績

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学術活動-学会発表(2019年度以降に発表したもの)

第16回 日本肩の運動機能研究会
一般演題「大学野球投手における上腕骨後捻角が肩関節機能に及ぼす影響」

第18回 日本肩の運動機能研究会
一般演題「投球障害肩に対するScapula Assistant Testの活用」

第20回 日本肩の運動機能研究会
一般演題「3方向Scapula assistance testの肩峰骨頭間距離と上腕骨頭位置」

第31回 日本整形外科超音波学会
一般演題「野球投手における棘下筋・三角筋の筋厚とその筋厚比の検討」

第32回 日本整形外科超音波学会
一般演題「頚部回旋における各椎体での肩甲挙筋の動態」

第33回 日本整形外科超音波学会
シンポジウム「野球選手の尺骨神経障害に対する理学療法」
一般演題「浅指屈筋筋腹の収縮動態」

第34回 日本整形外科超音波学会
一般演題「大学野球選手における肘関節動的安定化機構としての肘関節周囲筋群の超音波評価」
一般演題「野球選手の手指屈曲時における浅指屈筋筋腹の動態評価」

第35回 日本肘関節学会
一般演題「超音波画像診断装置による浅指屈筋筋腹の収縮動態の検討」

第36回 日本肘関節学会
一般演題「野球選手における投球側・非投球側の浅指屈筋の収縮動態」

第38回 スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会
一般演題「ボールの握り方の違いによる投球時の肘外反トルクと投球動作」

第58回 日本リハビリテーション医学会
一般演題「ボールの握り方と肘外反トルク」

第5回 日本運動器理学療法超音波フォーラム
シンポジウム1 『下肢Ⅰ』「足関節後方部痛に対する超音波動態観察と治療戦略」
シンポジウム3 『上肢』 「投球障害肘に対する局所的アプローチ」

第33回 日本臨床スポーツ医学会
一般演題「汗乳酸センサを用いた乳酸最大定常状態の推定」

第34回 日本臨床スポーツ医学会
一般演題「低酸素環境下運動と遺伝子の関係 大学生アスリートに対するランダム化比較試験」

学術活動-論文・書籍

新ブラッシュアップ理学療法-新たな技術を創造する臨床家88の挑戦- p329-332, ヒューマン・プレス, 2017

胸郭運動システムの再建法 第2版 呼吸運動再構築理論に基づく理論と治療 p250-p255, ヒューマン・プレス, 2017

超音波検査により肩峰骨端症の診断に至った一例 日整超会誌 Vol.30, No.1, 226-229, 2018.

実践編・ケースで学ぶ理学療法臨床思考第2版 p2-p10 文光堂,2019

リハビリテーション現場でのポケットエコーの活用.映像情報Medical vol.52, No.6, 100-102 増刊号, 2020.

肩関節の可動域制限と肩こり 臨床スポーツ医学 vol.37, No.2, 202-209, 2020.

膝・肩関節の障害予防プログラムを導入したウォーミングアップの介入が大学男子バレーボールチームの障害発生率に及ぼす影響 Strength & Conditioning Journal 27(2) 2020年

投球障害の肩以外の身体特性 -肩甲骨と股関節に着目してPTジャーナル vol.54, No.5, 519-525, 2020.

Effects of upper thoracic shape and thoracic deviation on scapular movement. The Journal of Tokyo Medical University 79(1), 107, 2021-01-30

肩関節周囲のスポーツ外傷・障害に対する超音波を用いたアプローチ. 臨床スポーツ医学. 38(11). 1180-1184. 2021

ボールの握り方の違いによる投球時の肘外反トルクと投球動作,Jounal of athletic rehabilitation,No.18(1) ,P17-24,2021

ジャンパー膝を有する大学女性バレーボール選手の体幹筋厚変化率と着地動作の関係 体力科学 70(6) 2021年

人工股関節置換術後の軟部組織への考慮-人工股関節-. 理学療法ジャーナル, 56(7), 798-806, 2022-07

肩関節における超音波ガイド下理学療法 医師と理学療法士の連携. 臨床整形超音波学 p336-345, 医学書院, 2022

Comparison between bracing and hollowing trunk exercise with a focus on the change in T2 values obtained by magnetic resonance imaging. PloS one 17(4) .2022

The Effectiveness of Trunk and Balance Warm-up Exercises in Prevention, Severity, and Length of Limitation From Overuse and Acute Lower Limb Injuries in Male Volleyball Players International Journal of Sports Physical Therapy 17(6) .2022

Estimation of maximal lactate steady state using the sweat lactate sensor. Scientific reports 13(1) .2023

Effectiveness of warm-up and dynamic balance training in preventing anterior cruciate ligament injuries in college gymnasts: a 3-year prospective study for one team. The Journal of sports medicine and physical fitness 64(2) 2023

臨床の疑問に答える軟部組織の障害と理学療法 解剖と病態の理解に基づく評価と治療 .第2章 頸胸部. p29-50, 羊土社, 2023

整形外科医のための足のスポーツ診療のすべて. アキレス腱障害ーメディカルリハビリテーション. p292-306, 日本医事新報社, 2023

メディカルスタッフのための足のスポーツリハ. アキレス腱障害. p132-145, 日本医事新報社, 2023

超音波画像診断装置による浅指屈筋筋腹の収縮動態の検討,日本肘関節学会雑誌,30(2),P293-297,2023

外部活動

C-I Baseball スタッフ(2020~)

葛飾区野球ひじ検診(2018~)

株式会社encounter運営スタッフ(2021~)

共栄大学硬式野球部トレーナー(2023〜)

共栄大学硬式野球部フィジカルチェック(2018~)

江戸川区野球ひじ検診(2017~)

埼玉県立草加東高校野球部フィジカルトレーナー(2019~2022)

若手セラピストの学校 代表(2023~)

障害者リハビリテーション(2014~2023)

土浦日本大学高等学校硬式野球部 トレーナー(2023~)

東京オリンピック野球選手用医療スタッフ(2021)

東葉高校高校野球部トレーナー(2022〜)

日本製鉄鹿島硬式野球部 トレーナー(2023~)

北砂リトルトレーナー(2023〜)