医療法人社団 靭生会

メディカルベース新小岩

新小岩駅北口徒歩1分 整形外科
03-5875-7067
整形外科

整形外科

当院の整形外科について

当クリニックでは膝関節を中心に上肢(肩・肘・手首・手指)、下肢(股・膝・足首・足)、脊椎(頸椎・胸椎・腰椎)まで幅広く運動器の疾患を診察致します。

自分の病気について知り、どのようなアプローチで治療をすすめていくか提案し、相談しながら治療をサポートさせていただきます。

また、膝関節の疾患に関しては江戸川病院で手術を行い、退院後はクリニックにてリハビリテーションを継続し、早期社会復帰を目指します。

診療予定表

AM 院長 院長 院長 院長 院長
PM 院長 院長 輪番 輪番

休診日:木曜・土曜午後・日曜・祝祭日

担当医師

小島政廣

小島 政廣Masahiro Kojima

小島政廣

メディカルベース新小岩 院長

認定資格

  • 日本人工関節学会認定医
  • 日本整形外科学会:整形外科専門医、運動器リハビテーション医
  • 日本スポーツ協会公認スポーツドクター

専門分野

  • 膝関節・人工関節

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ごあいさつ

当クリニックのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
2021年8月にメディカルベース新小岩を開設いたしました。

地方の中核病院ではドクターカーやドクターヘリに同乗し3次救急を研修、日本トップクラスの人工関節の手術件数を誇る病院では人工膝関節置換術を執刀、多くのスポーツ選手の治療で有名な病院では関節鏡や膝関節周囲の骨切り術などさまざまな経験をさせていただき、勤務医として地域医療に携わってきました。

特に中高年の病気である変形性膝関節症を専門として人工関節や骨切り術などの治療をしてきました。

当クリニックでは手術にいたるまでの経過がとても重要と考え、注射や内服などの治療よりもまずは理学療法士によるリハビリテーションで自主的に病気を理解し治していくという方針で治療をしてきたいと思っております。

手術が必要な場合は江戸川病院と連携し、手術を行います。

また、江戸川病院スポーツ医学科の先生と専門の理学療法士の協力のもと、野球少年からアスリート、中高年の趣味の運動から生涯スポーツの障害やケガまで幅広い治療体制を整えております。

「年だとあきらめず、楽しく生活するために」専門スタッフとともにサポートしてまいります。

人工関節に対する私の考え方

・人工膝関節置換術について

国内の変形性膝関節症患者数は自覚症状を有する患者さんで約1000万人、レントゲン撮影で診断される潜在的な患者さんで約3000万人と推定されます。その中で人工膝関節置換術の手術をする患者さんは年間8万人を超えています。

・クロスリンク・ポリエチレン

人工関節の一番の問題は耐用年数なのですが、金属よりもポリエチレンが摩耗しやすく、摩耗粉が骨溶解を招くことから、膝や股関節が不安定になりやすくなる問題がありました。

膝関節では膝蓋骨やインサートに用いられることが多いのですが、γ線を照射することでポリエチレンの架橋レベルを上げて分子量を高めることで強度を落とさずに摩耗を大幅に低減させることに成功しました。

そのポリエチレンを「クロスリンク・ポリエチレン」といい、これにより人工膝関節置換術の術後15年成績は95%以上の耐用年数が報告されるようになりました。

・コンピュータ支援によるナビゲーションシステム

ナビゲーションシステムは術前に撮影したCTデータをもとにプランニングされた情報を術中に支援することができるコンピューターデバイスのことです。手術手技を高いレベルで平準化させるための手段の一つとして期待できる点があります。一方で、システムが非常に高価でランニングコストもかかるため、日本で人工関節を扱う施設で導入しているところは圧倒的に少ないのが現状です。

・職人技

人工関節の素材やデバイスはこの数十年で飛躍的に向上しました。ただ、それも整形外科医に確かな技量がなければ使いこなせません。まずは自らの手で行えるように修練を積んでから、初めてツールの恩恵を受けるべきではないかと考えています。

私は自分の手の感覚、つまり職人的な感覚を第一に信じています。外科医である以上は、スキルを向上させることを忘れてはいけないと思っています。もちろん、デバイスに頼るべき所は頼った方がいいこともありますが、どうしても機械では一部分だけで全体をみることができません。

特に人工膝関節は骨と筋肉、さらには靱帯も含めたバランスがうまく取れていないと成績が向上しません。機械では多少のずれを許容範囲としてしまう面がありますが、短期的には問題なくても10年、15年と長期になればそうしたちょっとしたずれが問題になってくることがあります。

機械主導で生じた問題も適切にリカバリーするためには、やはり医師本人の技量がなければならないと思います。

・大切にしているもの

術後成績を向上させるのにもうひとつ大切なものは、患者さんとの信頼関係だと思います。外来・手術と毎日忙しい仕事の中で患者さんとのコミュニケーションをとるのは大変ですが、少しでも患者さんとそのご家族の気持ちになって、「自分のおばあちゃんだったらどうする?」といつも自分に問いかけながら心に余裕をもって患者さんに接し、信頼関係を築けるように日々の診療を心がけています。

略歴

略歴

2004年
福島県立医科大学医学部 卒業
2006年
豊見城中央病院
2008年
癌研究会有明病院
2009年
太田綜合病院附属太田西の内病院
2012年
豊見城中央病院
2016年
かつしか江戸川病院 整形外科 医長
2019年
日本鋼管病院 整形外科 上席医長

主な疾患と治療法